令和5年1月22日(日)、泉佐野市・光瀧寺の喜多唯信師をお迎えし、無事に報恩講のお勤めをすることができました。
元・山伏であった明法坊弁円が親鸞聖人に出遇い、念仏の教えに帰依したという逸話から、当時の方々が真剣に自分のいのちに向きあっていたということをお教え下さいました。
私のいのちは今どちらに向かっているのか、このことを考える大切さを味あわせていただきました。
令和5年1月22日(日)、泉佐野市・光瀧寺の喜多唯信師をお迎えし、無事に報恩講のお勤めをすることができました。
元・山伏であった明法坊弁円が親鸞聖人に出遇い、念仏の教えに帰依したという逸話から、当時の方々が真剣に自分のいのちに向きあっていたということをお教え下さいました。
私のいのちは今どちらに向かっているのか、このことを考える大切さを味あわせていただきました。
事情により、サーバーを移転しました。
現在、サイトを再構成しているところです。
完了までしばらくお見苦しいことかと思いますが、何卒お許し下さい。
1月度「写偈~正信偈に親しむ~」開催のお知らせ(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)
本年も「写偈」を継続開催してまいります。
寒さ厳しい折ですが、本堂はしっかりと暖房をして、みなさまを温かくお迎えできるようにしております。
どうぞお気軽にお越しください。
日時:2023(令和5)年1月29日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。
感染対策として、入口に手指用消毒液を準備しております。みなさまもよろしければマスク着用等にご協力ください。
15時頃から、住職が法話をさせていただきます。
時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。
覚円寺では毎年1月に、浄土真宗のご開山である親鸞聖人のお徳を偲び、ともにお念仏を味わわせていただく法要である「報恩講」のお勤めをしております。
本年度は
1月22日(日)午後2時より4時半ころまで
の予定で、覚円寺本堂にて執り行います。
当日は『正信偈』を真宗木辺派独特の読み方である「中引き(ちゅうびき)」でお勤めした後、ご講師によるご法話をお聞かせいただきます。
ご講師は大阪府泉佐野市・浄土真宗本願寺派光瀧寺住職の喜多唯信師をお迎えします。
どうぞみなさまお誘いあわせのうえ、覚円寺にお越し下さい。
なお今回も、法要の様子をYoutubeライブ配信させていただく予定となっております。
遠方にお住まいなど、覚円寺までお越しになれない方は、このライブ配信をご視聴いただければと存じます。
配信アドレスは以下の通りです。
https://www.youtube.com/watch?v=yCUh_7g7PXc