令和2年度報恩講厳修のお知らせ

浄土真宗の寺院で一年で一番重要とされる「報恩講」。

「報恩講」とは浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご遺徳をしのび、聖人のご命日、あるいはそれに近い日を選んで毎年お勤めする、親鸞聖人のご法事です。

覚円寺では新暦(クレゴリオ暦)換算されたご命日をもとに、毎年1月に報恩講をお勤めしてしています。

当日はみなさんと一緒に、真宗木辺派の『正信偈(中引)』を読誦し、ご講師の法話を聴聞させていただきます。

今回のご講師は、住職が通っていた僧侶の学校である、行信教校の先輩、喜多唯信先生にお越しいただくことになっています。
分かりやすいご法話をして下さる先生ですので、初めて浄土真宗のお話しをお聞きになられる方でも大丈夫!

また、お帰りの際には「お供養」という名前のおみやげつき!

座席はすべて椅子ですので、正座の苦手な方も安心!
(もちろん正座でもOK!)

服装なども普段着でお越しくださって構いません。

持ちものとしては、お念珠(数珠)をお持ちください。経本はこちらで用意いたします。

また、当日お越しになる際、金額は問いませんのでご懇志をお持ちくだされば、法要の運営費用としてとても助かります。

それでは当日、みなさまのお越しを心からお待ちしております。

1月度「写偈」のご案内

(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)

早くも令和2年です。
あっと言う間ですねぇ。

令和2年はオリンピックイヤー。東京でどんなドラマを見せてくれるのか、今から楽しみにしています。

さて、新年も引き続き「写偈」開催します!

新しい年、新たな気分で筆を取りましょう。

※事情により開催日が1月26日に変更となりました。ご注意下さい。

15時からは住職によるプチ法話&ご文の解説をさせていただきます。

日時:令和2(2020)年1月26日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。

時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。
ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。

12月度「写偈」のご案内

(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)

一年はあっと言う間に過ぎていくものですね。早くも今年最後の写偈となりました。

今年一年、皆様いかがお過ごしだったでしょうか。
一年を振り返り、静かに自分と向き合って筆を取る時間を持ってみてはいかがでしょうか。

忙しい年末、ひととき、自分だけの時間を作るのも大切です。

12月度の写偈のご案内です。どうぞお寺にお越し下さいね。

15時からは住職によるプチ法話&ご文の解説をさせていただきます。

日時:令和元(2019)年12月15日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。

時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。
ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。