令和3年度 春季彼岸会永代経法要のお知らせ

当院覚円寺では春季彼岸会永代経法要をお勤めいたします。

日時:
2021(令和3年)3月27日(土)
午後2時から4時半ころまで

講師:
浄土真宗本願寺派布教使
四条畷市・自然寺
加藤真悟師

当日は皆様と一緒に仏説阿弥陀経をお勤めし、ご講師の法話をお聞かせいただきます。
はるか2500年前にインドにお生まれになったお釈迦様の教えが、時代と距離を経て、いまここにいる私たちに届いてくださったよろこびと感謝。
そしてずっとこれからもこの教えがひろく伝わっていくことを願う法要です。

どなたでもお参りいただけますので、みなさまお誘いあわせのうえ、お気軽に覚円寺へお越しください。

報恩講(内勤め)ライブ配信のお知らせ

みなさま既にご存じのとおり、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に、覚円寺のある大阪府も含まれることになりました。

そのため、残念ながら今年度の覚円寺の報恩講はご講師の法話を取りやめ、寺族のみの内勤めといたします。その代わりとして、当日のお勤めの様子をYoutubeライブ配信することにいたしました。

1月24日(日)午後2時から下記アドレスにて配信をいたします。https://youtu.be/GtF7lYKZImg

お勤めの内容は真宗木辺派の『正信念仏偈(中引)』の予定です。よろしければぜひ一緒にお勤めください。

初めてのことですので、当日は機器の不具合などでお見苦しい、お聞き苦しいことがあるかもしれません。どうかその際はご容赦ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

1月度「写偈」・「報恩講」中止のお知らせ

本日政府より、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に、大阪府を含む7府県を追加するとの発表がありました。

覚円寺としましては、この1月の「写偈」「報恩講」について、なんとか執り行うことができないか考えてまいりましたが、未だ収まらないこの感染拡大の状況を踏まえ、中止せざるを得ないとの判断をいたしました。
参加、お参りを予定されていた方には、本当に申し訳ないことですが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

報恩講につきましては、ご講師の法話は取りやめ、寺族のみの内参りといたします。なお、内参りの様子はライブ配信することを検討しております。配信の詳細については改めてFacebookページ、公式サイト等でお知らせさせていただきますので、よろしければご覧いただき、ともにお念仏いただければと存じます。

「令和二年度秋季彼岸会永代経」のお知らせ

覚円寺では、令和2年9月20日(日)午後2時から、秋季彼岸会永代経のお勤めをさせていただきます。

ご講師には本願寺派布教使の旭照寺住職・山上正尊先生をお迎えし、ご法話をいただきます。
(旭照寺HP http://kyokusho.g.dgdg.jp/ )

どなたさまもご参加できますので、どうぞお気軽にお越しください。

なお、新型コロナウイルスへの対策といたしまして、当日は入口に手指用の消毒液を準備のうえ、常時換気を行ないます。
お越しいただける方も、可能な限りマスクの着用をお願いいたします。

また、金額の多少は問いませんので、ご懇志のご協力をいただけましたら、法要の運営費としてとても助かります。

宗祖降誕会永代経をお勤めしました

5月にお勤めを予定しておりました「宗祖降誕会永代経」は、新型コロナウイルスの影響のため、5月24日に寺族のみの内勤めとさせていただきました。

本来ならば、お同行のみなさんと一緒にお勤めし、ご講師の法話を味わわせていただくはずだっただけに、今回はとても寂しく感じました。

政府による緊急事態宣言も、このたび解除されましたので、今後は感染対策を行なったうえで、お休みしていた行事も再開していく予定にしております。寺報「糸ぐるま」や覚円寺ウェブサイトにお知らせを掲載いたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。

令和2年度報恩講厳修のお知らせ

浄土真宗の寺院で一年で一番重要とされる「報恩講」。

「報恩講」とは浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご遺徳をしのび、聖人のご命日、あるいはそれに近い日を選んで毎年お勤めする、親鸞聖人のご法事です。

覚円寺では新暦(クレゴリオ暦)換算されたご命日をもとに、毎年1月に報恩講をお勤めしてしています。

当日はみなさんと一緒に、真宗木辺派の『正信偈(中引)』を読誦し、ご講師の法話を聴聞させていただきます。

今回のご講師は、住職が通っていた僧侶の学校である、行信教校の先輩、喜多唯信先生にお越しいただくことになっています。
分かりやすいご法話をして下さる先生ですので、初めて浄土真宗のお話しをお聞きになられる方でも大丈夫!

また、お帰りの際には「お供養」という名前のおみやげつき!

座席はすべて椅子ですので、正座の苦手な方も安心!
(もちろん正座でもOK!)

服装なども普段着でお越しくださって構いません。

持ちものとしては、お念珠(数珠)をお持ちください。経本はこちらで用意いたします。

また、当日お越しになる際、金額は問いませんのでご懇志をお持ちくだされば、法要の運営費用としてとても助かります。

それでは当日、みなさまのお越しを心からお待ちしております。

本山御正忌報恩講のご案内

真宗木辺派本山錦織寺では、2019(令和元)年11月21日(木)午後から28日(木)までの期間、御正忌報恩講が勤まります。

期間中は阿弥陀堂、御影堂での勤行や法話があり、また24日(日)の「仏の子のつどい」では仏教ヒーロー「ジッセンジャー」による法話劇も開かれます。

日程について詳細は以下をご覧ください。

この機会にみなさまお誘いあわせの上、どうぞ本山錦織寺へお参り下さい。

秋季彼岸会永代経をおつとめします

平成31(2019)年9月15日(土)14時から16時ころまで
講師 浄土真宗本願寺派布教使 旭照寺 山上正尊師

覚円寺では、春と秋のお彼岸の頃に
「彼岸会永代経」
をお勤めさせていただいております。

当日はみなさんと一緒に『仏説阿弥陀経』を読経し、阿弥陀さま、お釈迦さま、七高僧さま、親鸞さまのお徳を讃嘆させていただきます。

また、ご講師をお迎えし、ご法話を聴聞させていただきます。
今回のご講師は浄土真宗本願寺派布教使、旭照寺の山上正尊先生です。
山上先生は雅楽などによる音楽法要に精通なさっている方で、以前のご法話の席では篳篥(ひちりき)の実奏もして下さったこともあります。
今回も分かりやすいお話しがいただけることでしょう。

経本はこちらで用意いたしますので、お念珠をお持ちのうえ。どうぞお寺にお越し下さい。

なお、多少は問いませんので、法要の運営費となるご懇志をお持ち下さいますと、お寺としては大変助かります。

本山報恩講のご案内

真宗木辺派本山錦織寺では、11月21日から28日にかけて「平成30年親鸞聖人御正忌報恩講」が勤まります。
期間中は毎日、阿弥陀堂や御影堂で勤行がなされ、また法話を聴聞いただけます。
どうぞみなさまお誘いあわせのうえ、本山錦織寺にお参り下さい。

ちなみに私は27日のお勤めに加えていただく予定にしております。
(^^♪

「真宗木辺派本山錦織寺」
http://www.kinshokuji.or.jp/
滋賀県野洲市木部826
(JR東海道本線「野洲」下車、タクシーにて15分)

【日程変更】彼岸会永代経をおつとめします

9月30日に予定しておりました「秋季彼岸会永代経」ですが、台風24号接近のため、以下に延期することに致しました。

平成30年10月15日(月)14時~16時頃
ご講師:浄土真宗本願寺派布教使 山上正尊師

今回は平日となりますが、お時間を作っていただいて、どうぞお寺にお参り下さい。

流れはこんな感じです。

14時  喚鐘(かんしょう)「かんかんかんかんかんかん…」
読経『仏説阿弥陀経』(お経本をお配りしますので、ぜひ一緒に!)
14時半 ご講師による法話(途中、お茶休憩あります)
16時頃 『恩徳讃』唱和
終了

お参りにお越しの際にはお念珠をお持ち下さい。
また、永代経の運営に充てますので、当日の帳場(受付)でご懇志をお納めくださればとても助かります。(額の多少は問いませんっ!)(>_<)

本堂はこの日、すべてイス席になります。
でもやはり畳に座りたいという方もあるので、イスに座布団を標準装備します。

お帰りの際には「お供養」という名前の、お楽しみ袋をお配りします。どうぞお持ち帰り下さい。
(^^)/