12月度「写偈」開催のお知らせ

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速くも12月!とうとう今年最後の「写偈」開催のお知らせです。

コロナの関係で、なかなか思い通りに開くことができなかった一年でした。来年こそはきちんと開催したいところです。

12月は年末ということもあり、若干早めの日程です。

日時:2021(令和3)年12月19日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。

感染対策として、入口に手指用消毒液を準備しております。みなさまもよろしければマスク着用等にご協力ください。

時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。

秋季彼岸会永代経(内勤め)ライブ配信のお知らせ

大阪府の緊急事態宣言が9月30日まで延長されたことを受け、予定しておりました当院の令和3年度秋季彼岸会永代経は寺族のみの「内勤め」を基本とし、法要の時間を短縮したうえ、その様子をライブ配信させていただくことといたします。(写真は1月24日(日)にお勤めしました報恩講ライブ配信の様子です)

また当日は、ご講師ではなく、当院住職による法話とさせていただきます。

ご参拝にお越しになることをお断りするものではございませんが、通常どおりの法要の形がとれない事をご了承ください。

日時 2021(令和3)年9月19日(日)午後2時より

配信アドレスはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=hHzDQjo1fi4

お勤めの内容は『仏説阿弥陀経』を予定しております。
お経本をお持ちの方は一緒にお勤めいただければ大変うれしいです。

自死に向きあう関西僧侶の会「お盆のおつとめ」

住職が参加しております、自死に向きあう関西僧侶の会では、8月1日(日)、大阪・本町にあります本願寺津村別院(北御堂)において、大切な方を自死で亡くされたご遺族を対象とした「お盆のおつとめ」を執り行うことになりました。

分かち合いへの参加はしずらいというご遺族も、よろしければ、このおつとめにご参加いただければと考えております。

詳細は、自死に向きあう関西僧侶の会ウェブサイトをご覧ください。

事前申込制ですので、ご参加を希望される場合はフォームからお申込みください。

令和3年度 春季彼岸会永代経法要ライブ配信のお知らせ

先日お知らせいたしました、2021(令和3)年3月27日(土)午後2時からの覚円寺の春季彼岸会永代経につきまして、3月11日現在、予定通りお勤めをさせていただく準備をしております。
みなさまのお越しをお待ちしております。

また、当日は遠方の方や体調不良などでお参りが難しい方向けに、お勤めと加藤真悟師のご法話の様子をyoutubeでライブ配信として生中継する予定にしております。ぜひご覧いただき、ともにお念仏いただければと存じます。

配信アドレス
https://www.youtube.com/watch?v=G3OqYC1SjCs
2021年3月27日(土)午後2時頃から配信開始

今回は事情によりアーカイブを残しませんので、お見逃しの無いようお気をつけください。

令和3年度 春季彼岸会永代経法要のお知らせ

当院覚円寺では春季彼岸会永代経法要をお勤めいたします。

日時:
2021(令和3年)3月27日(土)
午後2時から4時半ころまで

講師:
浄土真宗本願寺派布教使
四条畷市・自然寺
加藤真悟師

当日は皆様と一緒に仏説阿弥陀経をお勤めし、ご講師の法話をお聞かせいただきます。
はるか2500年前にインドにお生まれになったお釈迦様の教えが、時代と距離を経て、いまここにいる私たちに届いてくださったよろこびと感謝。
そしてずっとこれからもこの教えがひろく伝わっていくことを願う法要です。

どなたでもお参りいただけますので、みなさまお誘いあわせのうえ、お気軽に覚円寺へお越しください。

報恩講(内勤め)ライブ配信のお知らせ

みなさま既にご存じのとおり、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に、覚円寺のある大阪府も含まれることになりました。

そのため、残念ながら今年度の覚円寺の報恩講はご講師の法話を取りやめ、寺族のみの内勤めといたします。その代わりとして、当日のお勤めの様子をYoutubeライブ配信することにいたしました。

1月24日(日)午後2時から下記アドレスにて配信をいたします。https://youtu.be/GtF7lYKZImg

お勤めの内容は真宗木辺派の『正信念仏偈(中引)』の予定です。よろしければぜひ一緒にお勤めください。

初めてのことですので、当日は機器の不具合などでお見苦しい、お聞き苦しいことがあるかもしれません。どうかその際はご容赦ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

1月度「写偈」・「報恩講」中止のお知らせ

本日政府より、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に、大阪府を含む7府県を追加するとの発表がありました。

覚円寺としましては、この1月の「写偈」「報恩講」について、なんとか執り行うことができないか考えてまいりましたが、未だ収まらないこの感染拡大の状況を踏まえ、中止せざるを得ないとの判断をいたしました。
参加、お参りを予定されていた方には、本当に申し訳ないことですが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

報恩講につきましては、ご講師の法話は取りやめ、寺族のみの内参りといたします。なお、内参りの様子はライブ配信することを検討しております。配信の詳細については改めてFacebookページ、公式サイト等でお知らせさせていただきますので、よろしければご覧いただき、ともにお念仏いただければと存じます。

「令和二年度秋季彼岸会永代経」のお知らせ

覚円寺では、令和2年9月20日(日)午後2時から、秋季彼岸会永代経のお勤めをさせていただきます。

ご講師には本願寺派布教使の旭照寺住職・山上正尊先生をお迎えし、ご法話をいただきます。
(旭照寺HP http://kyokusho.g.dgdg.jp/ )

どなたさまもご参加できますので、どうぞお気軽にお越しください。

なお、新型コロナウイルスへの対策といたしまして、当日は入口に手指用の消毒液を準備のうえ、常時換気を行ないます。
お越しいただける方も、可能な限りマスクの着用をお願いいたします。

また、金額の多少は問いませんので、ご懇志のご協力をいただけましたら、法要の運営費としてとても助かります。

宗祖降誕会永代経をお勤めしました

5月にお勤めを予定しておりました「宗祖降誕会永代経」は、新型コロナウイルスの影響のため、5月24日に寺族のみの内勤めとさせていただきました。

本来ならば、お同行のみなさんと一緒にお勤めし、ご講師の法話を味わわせていただくはずだっただけに、今回はとても寂しく感じました。

政府による緊急事態宣言も、このたび解除されましたので、今後は感染対策を行なったうえで、お休みしていた行事も再開していく予定にしております。寺報「糸ぐるま」や覚円寺ウェブサイトにお知らせを掲載いたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。

令和2年度報恩講厳修のお知らせ

浄土真宗の寺院で一年で一番重要とされる「報恩講」。

「報恩講」とは浄土真宗の開祖である親鸞聖人のご遺徳をしのび、聖人のご命日、あるいはそれに近い日を選んで毎年お勤めする、親鸞聖人のご法事です。

覚円寺では新暦(クレゴリオ暦)換算されたご命日をもとに、毎年1月に報恩講をお勤めしてしています。

当日はみなさんと一緒に、真宗木辺派の『正信偈(中引)』を読誦し、ご講師の法話を聴聞させていただきます。

今回のご講師は、住職が通っていた僧侶の学校である、行信教校の先輩、喜多唯信先生にお越しいただくことになっています。
分かりやすいご法話をして下さる先生ですので、初めて浄土真宗のお話しをお聞きになられる方でも大丈夫!

また、お帰りの際には「お供養」という名前のおみやげつき!

座席はすべて椅子ですので、正座の苦手な方も安心!
(もちろん正座でもOK!)

服装なども普段着でお越しくださって構いません。

持ちものとしては、お念珠(数珠)をお持ちください。経本はこちらで用意いたします。

また、当日お越しになる際、金額は問いませんのでご懇志をお持ちくだされば、法要の運営費用としてとても助かります。

それでは当日、みなさまのお越しを心からお待ちしております。