令和3年度 春季彼岸会永代経法要ライブ配信のお知らせ

先日お知らせいたしました、2021(令和3)年3月27日(土)午後2時からの覚円寺の春季彼岸会永代経につきまして、3月11日現在、予定通りお勤めをさせていただく準備をしております。
みなさまのお越しをお待ちしております。

また、当日は遠方の方や体調不良などでお参りが難しい方向けに、お勤めと加藤真悟師のご法話の様子をyoutubeでライブ配信として生中継する予定にしております。ぜひご覧いただき、ともにお念仏いただければと存じます。

配信アドレス
https://www.youtube.com/watch?v=G3OqYC1SjCs
2021年3月27日(土)午後2時頃から配信開始

今回は事情によりアーカイブを残しませんので、お見逃しの無いようお気をつけください。

季刊誌「一味」2021年春号 本山紹介文掲載

「行信教校」発行の季刊誌「一味」2021年春号が刊行されました。

前号に引き続き、真宗木辺派本山錦織寺を紹介する原稿を書かせていただきました。
第二回は、親鸞聖人が京都にお戻りになった後から現在の本山錦織寺への流れについてご紹介しております。

・親鸞聖人から繋がる、血脈と法脈の合流
・中興・第十四代良慈上人、大興・第二十代孝慈上人について
・近代から現在の錦織寺

などの内容となっております。
よろしければ、どうぞご一読ください。
https://www.gyousin.com/ichimi/

令和3年度 春季彼岸会永代経法要のお知らせ

当院覚円寺では春季彼岸会永代経法要をお勤めいたします。

日時:
2021(令和3年)3月27日(土)
午後2時から4時半ころまで

講師:
浄土真宗本願寺派布教使
四条畷市・自然寺
加藤真悟師

当日は皆様と一緒に仏説阿弥陀経をお勤めし、ご講師の法話をお聞かせいただきます。
はるか2500年前にインドにお生まれになったお釈迦様の教えが、時代と距離を経て、いまここにいる私たちに届いてくださったよろこびと感謝。
そしてずっとこれからもこの教えがひろく伝わっていくことを願う法要です。

どなたでもお参りいただけますので、みなさまお誘いあわせのうえ、お気軽に覚円寺へお越しください。

3月度「写偈」開催のお知らせ

(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)

新型コロナウイルスの影響により、12月、1月、2月とお休みさせていただいていた「写偈~正信偈に親しむ~」ですが、大阪府の緊急事態宣言が解除されたことを受け、3月度より再開いたします!

もちろん感染対策として、消毒液の準備やソーシャルディスタンスの確保を行なったうえでの開催です。
参加いただく方にも、できる限りマスク着用のご協力をお願い致します。

15時からの住職プチ法話も再開です。久しぶりなので妙な緊張感がありますが、よろしければお聴きください。

なお、感染拡大状況によっては直前に中止せざるを得ない場合もあります。当サイト等で最新の状況をご確認のうえお越しください。

日時:令和3(2021)年3月21日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。

時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。
ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。