
「行信教校」発行の季刊誌「一味」2021年春号が刊行されました。
前号に引き続き、真宗木辺派本山錦織寺を紹介する原稿を書かせていただきました。
第二回は、親鸞聖人が京都にお戻りになった後から現在の本山錦織寺への流れについてご紹介しております。
・親鸞聖人から繋がる、血脈と法脈の合流
・中興・第十四代良慈上人、大興・第二十代孝慈上人について
・近代から現在の錦織寺
などの内容となっております。
よろしければ、どうぞご一読ください。
https://www.gyousin.com/ichimi/
「行信教校」発行の季刊誌「一味」2021年春号が刊行されました。
前号に引き続き、真宗木辺派本山錦織寺を紹介する原稿を書かせていただきました。
第二回は、親鸞聖人が京都にお戻りになった後から現在の本山錦織寺への流れについてご紹介しております。
・親鸞聖人から繋がる、血脈と法脈の合流
・中興・第十四代良慈上人、大興・第二十代孝慈上人について
・近代から現在の錦織寺
などの内容となっております。
よろしければ、どうぞご一読ください。
https://www.gyousin.com/ichimi/
明けましておめでとうございます!
昨年は行事の中止や変更を余儀なくされることもありましたが、本年もできることを精一杯してまいります。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大のための、政府の緊急事態宣言が延長されました。
これに伴い、覚円寺におきましても、五月に予定しておりました「永代経」および「写偈」の開催を中止とさせていただくことになりました。どうかお許しください。
永代経につきましては本来、3月に「春季彼岸会永代経」という形でお勤めさせていただく予定でしたが、今回の一件で5月に延期をさせていただいておりました。暖かくなる頃には、きっと収束していることだろうという考えからでした。
しかし、結果的にそうはなりませんでした。
5月になっても、まだ収束の兆しは見えてきません。
普段の生活が戻ってくるのは、まだ先のようです。
この状況の中、みなさんそれぞれの立場で大変な思いをされていることでしょう。大きな不安を抱えておられる方もおられるでしょう。
自分の中で不安が大きくなってくると、自暴自棄になったり、あるいは他の人への攻撃によって、自分の不安を打ち消そうとする気持ちが現れたりするかもしれません。
まずは、自分に優しくなってください。怖いと感じている自分を認めてあげてください。ビビってしまっている自分を認めてあげてください。
そのうえで、少しずつ前へすすんでいきましょう。
どうかどうか、無理はなさらないでください。