予定しておりました8月度の写偈ですが、大阪府全域に4度目になるの緊急事態宣言が出されたことから、中止とさせていただきます。
みなさま、新型コロナウイルス感染対策だけでなく、熱中症にも十分ご留意いただき、どうぞお元気にこの夏をお過ごしください。
予定しておりました8月度の写偈ですが、大阪府全域に4度目になるの緊急事態宣言が出されたことから、中止とさせていただきます。
みなさま、新型コロナウイルス感染対策だけでなく、熱中症にも十分ご留意いただき、どうぞお元気にこの夏をお過ごしください。
今年も「福島区お盆の夕べ」が開催されることになりました。
8月16日(月)16時~20時
大阪市中央卸売市場正面川沿い
(大阪市福島区野田1-1)
浄土真宗ではお供えものを川に流す精霊流しや、迎え火・送り火という風習はとくにありません。
しかし、先に仏さまとなられ、いつもそばから私たちを教え導いてくださっている方を思い、改めてそのご恩に感謝する時期として、お盆は重要な行事のひとつとなっております。
当日は福島区内の各宗派の僧侶が、それぞれの教義に基づいた読経をいたします。(覚円寺住職も参加予定です。)
真夏の夕暮れ、川沿いの散歩を兼ねて(?)どうぞお越し下さい。
(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)
久しぶりの写偈、予定通り開催いたします!
手指用消毒液の準備、換気を徹底いたします。
ご参加くださる方も、可能な限りマスクの着用をお願いいたします。
日時:令和3(2021)年7月18日(日)13時~17時参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。
時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。
(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)
大阪府の緊急事態宣言も解除され、ワクチンを接種された方の数も少しずつ増えてきているようですね。ここ数カ月、写偈を開催できずにきましたが、7月から再開を目指すこととしました。
当然、手指用消毒液の準備や換気といった感染対策を万全に行います。
ご参加いただける方にも、できる限りマスクの着用などにご協力いただけると助かります。
15時からの住職法話も再開します。
とはいえ、やはり感染拡大状況によっては直前に中止せざるを得ない場合もあります。当Facebookページや公式サイトで最新の状況をご確認のうえお越しください。
日時:令和3(2021)年7月18日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。
ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。
大阪府に対する緊急事態措置が5月31日まで継続されることになったことを受け、覚円寺では5月の写偈について中止の判断を致しました。
参加を予定されていた方には誠に申し訳ないことと存じますが、どうぞご理解下さいますようお願い申し上げます。
大阪市におきましても、まもなくワクチン接種が始まるようです。スムースに接種が行われること、そして一刻も早くこの状況が改善することを願っております。
それまでの間みなさまにおかれましては、感染予防を心掛け、充分にお気を付けてお過ごしください。
(Instagram始めました!「kakuenji」または「真宗木辺派覚円寺」「覚円寺」で検索!)
新型コロナウイルスの影響により、12月、1月、2月とお休みさせていただいていた「写偈~正信偈に親しむ~」ですが、大阪府の緊急事態宣言が解除されたことを受け、3月度より再開いたします!
もちろん感染対策として、消毒液の準備やソーシャルディスタンスの確保を行なったうえでの開催です。
参加いただく方にも、できる限りマスク着用のご協力をお願い致します。
15時からの住職プチ法話も再開です。久しぶりなので妙な緊張感がありますが、よろしければお聴きください。
なお、感染拡大状況によっては直前に中止せざるを得ない場合もあります。当サイト等で最新の状況をご確認のうえお越しください。
日時:令和3(2021)年3月21日(日)13時~17時
参加費:500円(前回来られて、用紙の続きをされる場合は300円)
持ち物:特に必要ありませんが、ご自身の筆を使われる方はお持ち下さい。
時間内でしたら、いつお越ししただいても、お帰りいただいてもOKです。
ただし、法話のあと参加者の方がすべて帰られるなど、その時の状況をみて終了時刻を早めることもございますので、どうぞご了承ください。
2月21日に開催を予定しておりました「写偈~正信偈に親しむ~」ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、中止とさせていただくことにいたしました。
参加を予定されていた方には誠に申し訳ありませんが、どうぞご理解のほどお願い申し上げます。
3月度の写偈、ならびに春季彼岸会永代経につきましては、あらためて告知させていただきます。
合掌
令和3年2月12日
真宗木辺派覚円寺 住職高橋学真
本日政府より、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域に、大阪府を含む7府県を追加するとの発表がありました。
覚円寺としましては、この1月の「写偈」「報恩講」について、なんとか執り行うことができないか考えてまいりましたが、未だ収まらないこの感染拡大の状況を踏まえ、中止せざるを得ないとの判断をいたしました。
参加、お参りを予定されていた方には、本当に申し訳ないことですが、なにとぞご理解くださいますようお願い申し上げます。
報恩講につきましては、ご講師の法話は取りやめ、寺族のみの内参りといたします。なお、内参りの様子はライブ配信することを検討しております。配信の詳細については改めてFacebookページ、公式サイト等でお知らせさせていただきますので、よろしければご覧いただき、ともにお念仏いただければと存じます。
12月20日(日)に予定しておりました「12月度写偈~正信偈に親しむ~」ですが、新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、中止を余儀なくされてしまいました。
楽しみにされていた方には、本当に申し訳ないことであります。
しかしながら、人が一か所に集まり長時間過ごすという行事は、この状況下では開催すべきではないとの判断をいたしました。
みなさまどうかご了承ください。
次回は、年明け2021(令和3)年1月17日(日)に開催の予定です。
ただし、感染拡大状況によっては直前に中止とさせていただく可能性もあります。
この「真宗木辺派覚円寺」公式サイト、Facebookページ、Instagramなどで最新の状況を掲載いたします。どうぞご確認のうえ、ご参加ください。
11月29日、「写偈~正信偈に親しむ~」を開催させていただきました。
住職法話の内容は「曇鸞章」に入りました。
今回は曇鸞大師のエピソードについてお話しをさせていただきました。
曇鸞大師は中国南北朝時代に活躍されました。北朝・魏の方でしたが、その名声は南朝・梁にまで届き、梁の武帝が大師のことを「菩薩」として敬っておられました。
病気療養のため、江南で長生不死の神仙術を学びましたが、洛陽での菩提流支三蔵との出遇いによって、その書物を焼き捨て浄土教に帰依なさったというお話しです。
親鸞聖人は、大師が神仙術の書物を焼き捨てた、ということに深い感銘を受けられたそうです。
私たちは、ともすれば色々な教えのうわべだけを拾い、その真似事をすることを信心深い姿であると思いがちです。
しかし親鸞聖人は、浄土の教えは他の教えと一緒にしてはならない、命を懸けるべきものは二つあってはならないという、信仰に対する真剣さをこの伝承から感じ取られたのでしょう。
どこまで信仰に真剣になれているか、私自身に問われているように思います。