チャリティバザー、無事終了しました!

2月18日(日)、覚円寺で初めてのチャリティバザーを行いました。

天候にも恵まれ、おかげさまでたくさんの方にお越しいただき、また予想以上に品物をご購入いただくことができました。
本当にありがとうございました。

このようなチャリティバザーについて、不定期となるとは思いますが、今後とも継続して開催していきたいと考えておりますので、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

次回の開催に向けて、バザー品の募集を随時行ってまいります。
ご家庭内で使わずにしまわれたままのもの、買ったもののサイズが合わず着れなかった洋服、頂きものだけれどもちょっと違うなぁ、なんてものがありましたらバザーへの出品をご検討いただければありがたいです。
「こんなの出せるかな?」
というものがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

なお、今回のチャリティバザーでの収益は以下のとおりでした。

バザー売り上げ 22,220円
募金箱 16,000円

合計38,220円を本日2月19日(月)、お知らせしていた通り「日本赤十字社令和6年能登半島地震災害義援金」として全額寄付させていただきました。
今回のチャリティバザーにお越しいただいた方、出品いただいた方のお気持ちが被災地に届き、一日でも早い復興へと繋がりますことを心から願っております。

【開催】令和5年度福島区お盆の夕べ

本年度も「福島区お盆の夕べ」が開催されるとの連絡がありました。

2023(令和5)年8月16日(水)17時~20時

福島区野田1-1
大阪市中央卸売市場 正面川沿い

みなさんご存じのとおり、浄土真宗ではお盆に「迎え火・送り火」や「精霊流し」を行うことはありません。

しかしながら、古くから日本ではご先祖と向かい合う、お盆という文化を大切に過ごしてきました。

浄土真宗でも、いつもそばにいてくださっている、阿弥陀さま、先に仏さまになられたご先祖さま方の願いを、いつにもましてしっかりと聞き受けさせていただく機会として、お盆のおつとめを行います。

浄土真宗のご門徒のみなさんには、このお盆の期間、南無阿弥陀仏とお念仏を称え、阿弥陀さまの本願のおはたらきがわが身に届いていることをあらためて味わう、そのような過ごし方をしていただきたいです。

なお、お盆の夕べ当日は、福島区内寺院の色んな宗派のおつとめに遇うことができます。
(私も参加予定です)
普段聞きなれていないお経が聞ける機会でもありますので、散歩がてら、ぜひお寄りください。

8月ということで、夕方とはいえどもまだまだ暑いことが予想されます。
お越しの際は暑さ対策を十分になさってくださいね。