報恩講のお勤めをしました

報恩講

令和5年1月22日(日)、泉佐野市・光瀧寺の喜多唯信師をお迎えし、無事に報恩講のお勤めをすることができました。

元・山伏であった明法坊弁円が親鸞聖人に出遇い、念仏の教えに帰依したという逸話から、当時の方々が真剣に自分のいのちに向きあっていたということをお教え下さいました。

私のいのちは今どちらに向かっているのか、このことを考える大切さを味あわせていただきました。